【３分で完了】Photoshopで超簡単に写真に白枠をつける方法

Photoshopを使って
WEBデザインができるようになりたいあなた！

この記事を見ながら一緒に手を動かせば

是非最後まで読んでくださいね。

アナログ写真風加工

今回紹介する、アナログ写真風加工もWEBデザインの現場で目にする機会がとても多い表現です。

では解説していきます。

レイヤースタイルで境界線をつける

新規ドキュメントを作成し、背景となる色を長方形選択ツールで作成します。
※作成方法はDAY１で解説しています。

「①クリッピングマスクで画像を切り抜く」の１〜３を参照して画像を取り込み、鍵を外します。

１８　レイヤーをクリックして選択し、Command＋Cでコピーします（windowsはControl＋C）
１９　最初に作成した新規ドキュメントのタブをクリックします
２０　一番上のレイヤーを選択した状態で１８の画像をCommand＋Vで貼り付けます（windowsはControl＋V）
２１　写真のサイズが大きい場合は全体像が表示されません。　Command＋ーボタンを同時に何度かクリックして画面を縮小しましょう（Command＋＋ボタンで画面が拡大表示されます）

画像が選択された状態で右クリックします
２２　スマートオブジェクトに変換をクリックします
２３　レイヤーのアイコンの表示が変わり、画像がスマートオブジェクトに変換されました

２４　画像レイヤーの何も書かれていない部分をダブルクリックします
レイヤースタイルパネルが表示されます
２５　境界線にチェックを入れて、タブをクリックして選択します
２６　位置の項目は内側にします。サイズは写真らしく見えるサイズに調整してください。カラーをクリックしてカラーパネルから白を選択します。
２７　OKをクリックします
境界線が適用されました！

レイヤースタイルでドロップシャドウをつける

２４〜２７を参照しながら、レイヤーパネルでドロップシャドウを適用しましょう。

ドロップシャドウについてはDAY２で詳しく解説しています。

初めてのphotoshop超簡単な使い方

DAY２フォトショの使い方｜ドロップシャドウで一気にプロ級。
ドロップシャドウをマスターして一気にプロクオリティーに爆上げします！
こちらを作成、解説していきます。

ドロップシャドウは距離の項目をわずかにすることで紙の薄さを表現できます。
移動ツールで画像を少し傾けるとさらに自然な感じが演出できると思います。

こちらのアナログ写真風加工もサンプルバナーを作成してみました。

まとめ

この記事を参考にあなたも
WEBデザインの現場で頻出の
写真加工方法を３種類、マスターできましたか？

【超初心者用】Photoshop使い方１日１０分８日でマスターでは
一日たったの１０分、8日間で
Photoshopの実務で頻出の機能について
マスターできるプログラムになっています。
是非DAY1から順番にご覧になってみてくださいね。

使える機能が増えると、
出来ることが倍々で増えていくので
どんどん画像作成が楽しくなってくること間違いなしです！

気難しいフォトショと仲良くなって
どんどんスキルアップしていきましょう！

最後まで読んでくれてありがとう♡

おやすみなさい♡