このブログは
稼げないクリエイター、アス子が
月収50万円を目指して
WEBマーケスペシャリストの青木先生からWEBマーケティングをガチで学ぶ過程を
赤裸々公開するブログです。
思うように稼げてないフリーランスクリエイターあなたへ
このブログ記事を読むと
お金が
どういう理由で
どういう理屈で
生まれるのか?
どういうふうにして稼ぐことが
できるのか?
そして
「依頼が絶えない
人気クリエイターになる秘訣」
がわかります。
お金の原理原則をわかっていないと
WEBマーケティングをどんなに学んでも
小さく稼ぐことはできても
大きく稼ぐことが難しいです。
見返りを求めないと返ってくる返報性の原理について
あなたが今、豊かではない理由
ズバリ!
あなたが今
依頼があまり来ない人気のないクリエイターで
豊かではないのなら
それは
見返りを求めているから
かもしれません
アス子が稼げていない理由は
見返りを求めているから??
報酬って見返りですよね?
報酬をもらうために
仕事をするのって当然のこと
なんじゃないんですか?
はい。
普通
人は誰かにエネルギーを提供するときに
つい見返りを求めてしまいます。
それは恐らく
サラリーマンの働き方が
原因の一つでしょう。
等価交換の原理
例えば会社員やアルバイトなど
雇われて稼ぐことに
慣れていると
あなたは
エネルギーと時間を切り売りしている感覚
なのは当然です。
あなたのエネルギーと時間を使ったら
あなたはお金をもらうのが当たり前
だと思っています。
ギブアンドテイク
だと思っています。
例えばコンビニで
時給1000円のアルバイトを1時間します。
コンビニで働くというあなたのエネルギーを
1000円というエネルギーと交換しています。
お金はエネルギーの象徴的な存在
です。
逆にあなたが手元に1万円持っていたら
誰かに1万円分の仕事を
お願いできるでしょう。
誰かの持っているエネルギーと
交換できるのです。
これらには
等価交換の原理
が働いています。
一般的には
ギブアンドテイク
とも言われているものです。
見返りを求めないとは?
でも
頂いた価格以上に何かしてあげた時に
相手に見返りを求めないと
どうなるでしょう?
実はそれは
あなたに返ってきます!
例えば
Bさんが30万円払って
Aさんに仕事を依頼します。
Aさんが100万円相当の仕事を
したとします。
この時AさんはBさんに対して
70万円分の
無償奉仕をした事になります。
すると
70万円分の無償奉仕の部分が
Bさんの心を動かして
70万円分の紹介や情報が
いずれAさんの元に来るでしょう。
これを
「返報性の原理」
といいます。
返報性の原理とは
「何かしてもらったら、何かしてあげたい」
という人の原理なので
決して理屈ではないです。
その相手に何かしてあげたい…
確かにそれはそうですね。
例えば、誕生日にプレゼントをもらったら
くれた相手の誕生日にはプレゼントでお返しをしようと思いますね。
小さいことでは職場の上司にコーヒーを奢られたら
いつもより少し頑張って仕事をして
コーヒー分を上司に還元しようと思ったりします。
見返りを求めてしまうとどうなるのか?
ここで重要なポイントが
あります!
先ほどのAさんの話に戻ります。
ここでAさんがBさんに対して
70万円分の見返りを求めてしまうと…
AさんがBさんに対して
「もっと仕事をくださいよ」
「誰かお客さんを紹介してくださいよ」
「もっとお金をくださいよ」
などと下心を出すと…
100%ビジネスはうまくいきません!!!
BさんはAさんに直接いうかもしれません。
「そんなふうに見返りを求められると、ちょっと私もやりづらいんです。」
Bさんは周りの人に言うかも知れません。
「Aさんは下心がきつい!
もう2度とAさんには仕事は頼まない!」
BさんはAさんから受け取った
70万円分のエネルギーを
悪評という形で
周りにばら撒いてしまうのです。
つまり
AさんはBさんに
直接的な見返りを求めてはいけないのです。
あなたが使ったエネルギーは決して無駄になってはいません。
必ず何かしらの形で
あなたに返ってきます。
大切なのは
相手に直接見返りを求めず
真心を持って
いただいたお金の以上を価値を
提供すること。
そうすればちゃんと
あなたのエネルギーは
周りにいい評判となって
あなたに返ってきます。
これを実践し続けることで
あなたはどんどん
依頼の絶えない
人気クリエイターになって
豊かになっていくのです!
無償奉仕はタダ働きではない
会社員は働いたら働いた分の
お金をもらうのが普通です。
何かをしたんだから
何かを返してくれよ
つまり
100%の等価交換を相手に求めてしまいます。
でもいい仕事をしたら
それは必ず
お金ではないかも知れないけれど
情報なり人脈なりであなたの元に返ってきます。
返報性の原理が
必ず働くので
焦らなくても必ず返ってきます。
ここがわかれば
人に対して無償奉仕することが怖くなくなります。
あなたは安心して
いただいたお金以上の価値をお客様に返しましょう。
いちいち対価を求めずに
この人に対して何ができるかを考えて
相手につくしまくりましょう!
とにかくあなたは尽くす!
テイクは求めない!
ギブギブギブ!!
そのうち勝手に返ってきます。
…でもアス子、結構報酬以上の働きをしてきたと思っています。
安い報酬でも、きちんと作り込んだいいものを提供してきました。
でも、今のところ人気のない稼げないクリエイターです…
アス子、自分を振り返ってよくよく考えてみました…
請求書発行の際の葛藤の正体
美術畑出身者のフリーランサーのあなたは
もしかしたら請求書を書くときに躊躇してしまい
密かに葛藤したりしていませんか?
考えてみたら、アス子、イタすぎる…
も、も、もしかして…
もしかしたら美術畑出身のあなたは
これまで多くの場面で
全く採算度外視で
とにかく細部までこだわって
かっこいいものをクオリティー高く作り込んで
お客様に納品してきたんではないでしょうか?
でも
それは
お客様が本当に求めているものだったのでしょうか?
お客様にとって価値あるクリエイティブとは?
お客様が求めているのは
商品を売るためのクリエイティブであって
商品が売れるなら
別にかっこよくないクリエイティブでも
よかったのではないでしょうか?
請求書を出すときに躊躇してしまう理由はここですね!
お客様にとって価値あるクリエイティブを提供する意味がやっとわかってきたアス子ですが、
アス子にとっての価値をお客様に押し売りすることは
「見返り」を求めていることと同義なことなんじゃないか?
とアス子は感じました。
自分にとっての価値と
お客様が求めている価値とのギャップで
価格が提示できない…
美術畑出身者のフリーランサーの多くが
請求書を書くときに躊躇してしまい
密かに葛藤しているのは
ここなのではないでしょうか?
お客様が潜在的に求めている価値を提供すること
アス子が経済的に豊になるために必要なことは
報酬には関係なく
お客様が潜在的に求めている価値を
出し惜しみすることなく提供すること。
(私たち美術畑の人間に特有の感覚な部分を最大限発揮すれば可能性は無限大です!)
そうすれば
それがアス子の元に返ってきて
依頼がどんどん舞い込むようになり
人気のクリエイターになれて
どんどん稼げるようになることができるんですね!
精神的な豊かさ
返報性の原理について考えていくと
ビジネスとは関係ない場面でも
「何かをしてもらったから
何かをしてあげる」
という
ギブではなく、テイクの精神が
アス子の根底にあると気づきました!
「見返りを期待せず、自分からただただギブをする」
そういう視点って
もしかして今までほとんどなかったかもです(汗)
だからアス子は精神的にも豊かじゃないんだ〜(汗)
WEBマーケを学ぶことって、人としても成長する事なんですね。
経済的にも精神的にも豊かになっていきたいと
感じた今日のお話でした。
WEBマーケティングって深い!
あなたもアス子と一緒に
依頼の絶えない人気のクリエイターになって
豊かになっていきましょう!